言葉ではないもので 西城秀樹 書きおこし

西城秀樹さんについて語られた言葉を記録しています。

神野美伽さんが語る西城秀樹さん

2023年2月20日 テレビ朝日 徹子の部屋 ゲスト神野美伽さん

『歌手歴40年…不思議な縁で』

デビュー前のお話。

神野さんをスカウトされた芸映鈴木元専務とのエピソード、岩崎宏美さんに憧れていたというお話に続いて西城秀樹さんとのエピソード。

 

西城秀樹さんと神野美伽さん(当時12歳)の写真が映る。

 

徹子 デビュー前には事務所のお手伝いもなさったり?

神野 (写真を見ながら)こーんな!子供なのに。秀樹さんは当時…

徹子 あ!いいわね~。(嬉しそう)

神野 そう、かっこいい!とにかく何をしてもかっこいい秀樹さんで、球場コンサートとかホールのコンサートの時にはお手伝いに行くんです。

徹子 うん。

神野 例えばグッズを販売したり、楽屋でチョロチョロして秀樹さんにお弁当を持っていったり。そういうことをして。スーパースターの大変さ…。

徹子 うん。

神野 …というものを目の当たりに。

徹子 うん。そぅ…。

神野 いろんなことを見せて下さったのが秀樹さんだったと思います。

徹子 残念ですよね…秀樹さんね。

神野 本当に…信じられないことですけれど…。

素晴らしいボーカリストだったと思います!

徹子 ほんとね!ほんとほんと。背が高くてね、かっこよかった。

神野 あんな声を持った方ってそういらっしゃらないと思う!

徹子 ほんとね!

神野 なのでこの頃秀樹さんの一番最後のシングルになりましたけど、『めぐり逢い』という歌を歌ったりしています。

徹子 あ!そうですか!そうですか。

『めぐり逢い』流れる

神野 色んな思いがあります、秀樹さんには。(微笑む神野さん)

 

黒柳徹子さん、神野美伽さん、秀樹さんのお話をありがとうございました。